本日はお悩みの多い腰痛について少しお話させて頂きます(^-^)
腰部にはヘルニア・すべり症・狭窄症...年齢的な椎間板の変化・骨棘・またリチャード病などレントゲン検査でお医者さまに診て頂き診断されるものがあり、症状により様々な治療をされます。
ヒトは動く中で「良く動かすべき関節」と「安定させるべき関節」があります。
上記のルールに当てはめると腰部を負担なく動かすためには股関節を良く使い、腰椎(腰の位置の背骨です)を安定させることが必要になります(^-^)
何を伝えたいのかというと、痛みを繰り返す方々はこのルールが逆転してしまい動かさなければいけないところが固まり動けなくなり、安定させなければならない場所を使い過ぎ過度の負担を与えてしまいます。
その結果痛みを繰り返し、痛いために正しい動きが取れずに悪い癖がついてしまいます(>_<)
腰に限らず膝や肩など動きやお身体の使い方も痛みの原因となることがあります!
おはなでは痛みの出ないカラダづくりを目指します(^^)/