おはなは、患者さまを家族のように大切に一生懸命治療させて頂きます。
ケガの治療ははじめの処置がとても重要です。
適切な処置を施せば治癒までの時間が大幅に変わります。
骨折・脱臼の整復はもちろん、捻挫・筋挫傷など患者さんひとりひとりに合わせた治療をして、スポーツや日常生活にもしっかり戻れるようリハビリまで含めたご提案をしています。
痛みがなくなった = 「治った」 ではありません!
例えば足関節の捻挫や骨折の場合、損傷した場所が修復されたとして日常生活やスポーツ競技に戻っても 前回ケガをしたのと同じシチュエーションになった場合また捻って負傷するリスクが高い。
靭帯が伸びて関節が緩みそのため再負傷しやすい…お医者様などで説明されご存じの方も多いと思います。
そのためサポーターやテーピングなどを使用するも…負傷を繰り返してしまう…。 関節が緩いから捻りやすい、うまく付き合っていくしかない…。
うまく付き合う = 緩いから仕方がない・サポーターなどで固めるしかない ということではありません!
足首の負担を減らせるような身体の使い方、 動きの中で重心がブレてしまいそれを抑え込む力がない
のであればトレーニングしてできるようにする。
ケガから復帰する場合はケガする前よりも強い身体・よりよく動ける状態で 日常生活・スポーツに戻れなければなりません。
後々に痛みや不安を残さないためにも…
おはなでは治療からその後の患者さまのご希望に応じた リハビリまでをご提案いたします。
整形外科…整骨院…クイックマッサージ…整体…骨盤矯正… 通い続けたのに改善しない。
当院へいらっしゃる患者さんはこんな悩みを抱えお話される方が多くいらっしゃいます。 それはなぜか... 答えは簡単です。
本当の原因にアプローチする施術をしていない&その後のセルフケア指導 がないからです。
患部のみを診ているだけ、電気治療器をあてているだけ...では一時的の変化があるだけで痛みはとれません。
「結果」として患部に痛みが表れているのであって、 その「原因」はほかの場所からなのです。
スポーツやお仕事の負傷や昔ケガや病気でうまく動かせない時期があった…などなど。
何かをきっかけに正しい動作が出来なくなり、 本来カラダの動くべき関節・安定させるべき関節が逆転してしまったり… 特定の動きが過度の疲労・使い過ぎ(オーバーワーク)による筋・筋膜の動きの不良が起きることがあります。 その影響が“痛み”としてカラダに表れます。
膝や腰が痛い…しかしその原因は膝や腰にないかもしれません!
そもそも私たちのカラダは自分の不調を治す自己治癒力を持っています。 様々な外的ストレスや生活習慣や体質、自律神経の乱れなどの内的ストレスによりこの力がうまく働かなくなってしまうことがあります。 その結果として慢性的なカラダの不調・むくみ・朝だけ痛む・疲れやすい 自立神経の乱れ・女性の生理痛、生理不順・更年期の悩みなどにあらわれることがあります。
“痛み”について掘り下げていくと患者さまの中には上に出したようなものをお持ちの方々がいらっしゃいます。そのような患者さまにはご自身の自己治癒力を元に戻しつつ根本的な改善に向かうためのご提案をさせて頂きます。
患者さんの痛みに対し『原因は何か?』『どこを治療すれば楽になるのか?』『繰り返さないためには何が必要か?』を患者さんと向き合いわかりやすくご説明いたします。いきなり施術に入るようなことはありませんのでご安心ください。
「絶対に治したい、でも治らなかったらどうしよう...」
大丈夫です!小さなことでもかまいません、何でもお話しください(^-^)
どこに行っても治らない痛みの解決に全力を尽くします!
・フレイル・サルコペニア
加齢や疾患により筋肉量が減少することで、握力や下半身の筋肉・体幹の筋肉など 全身の「筋力低下が起こること」。
→ 歩くスピードが遅くなる、杖や手すりが必要になる、ふらつく、立ち上がれない...など
【身体機能の低下→普通の日常生活が困難になる】
※身体機能の低下は内臓疾患や死亡率との関連性が認められており、身体活動量の多い人は 死亡リスクが低いことが認められています。
近年、生活様式が変化しどんどん便利になりました。掃除は小型ロボットがやってくれ、 洗濯は全自動乾燥付き、トイレは洋式となり、階段は登らずとも自動で運んでもらえる。 とても便利になる一方、ヒトはどんどん動かない生活となり 運動機能、体力、筋力は落ちてきてしまっています。
10年後、20年後... もしも転んでしまったら手をついて自分の力で起きれますか? 自分の力で立ち上がれますか?
筋力低下・活動量の低下・すぐ疲れる・歩行が遅くなる・体重減少のうち
3つ当てはまると要注意です。
健康寿命を延ばすため今から筋力トレーニングが必要です!
かかりつけのお医者さまの勧めやご自身で決意し運動を始めようとした場合、 皆さまは何を始めますか? 多くの方はウォーキング(ランニング)やストレッチを始めるのではないかと思います。
当院の患者さまも「歩きなさいと言われた」「歩かないといけないよね」と、おっしゃいます。
筋力をつけたい・スタミナをつけたいなど【目的】によってやることは変わります。
頭が痛いときには頭痛薬を飲みますよね? 下痢止めは飲みませんよね?(^-^)
運動(トレーニング)も目的別にやること(近道)は選ばなければなりません!
【 運動の効果】
・運動全般 → 血流促進・食欲が湧き、腸(内臓)の働きがよくなる・気分転換に良い。
・ウォーキング・プール → 心肺機能の向上
・筋力トレーニング・バランス訓練 → 筋肉量の増大・筋力強化
・ストレッチ → 疲労回復・関節可動域の拡大・柔軟性の向上
・ウォーキング → 骨が丈夫になる
ウォーキングの効果は主に心肺機能の向上と骨を丈夫にすることで、 立つ座る・起き上がるなどの
運動機能回復を目的とした場合は
【筋力トレーニングが必要不可欠となります!】
筋力トレーニングのメリットは年齢問わず誰でもやれば効果が必ず出ます!
今からやれば必ず変われます(^-^)
5年後・10年後・20年後…いつまでも笑顔で楽しく、過ごせるよう
健康寿命を延ばすため今から運動習慣をつけましょう!
健康は御自身で作れます(^^)/
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![](https://636470fb18.cbaul-cdnwnd.com/d2edd5e639d594c077a2ea369463fcc1/200000071-96ae496ae5/20200409_164529%5B1149%5D.jpg?ph=636470fb18)
ケガ・スポーツ外傷
骨・関節・靭帯・筋肉...患部の状態を見極め正しい治療を選択するために問診・触診・テストによる検査、超音波エコーを使い原因をきちんと見極めます。
正しい治療は正しい原因探求から。
治療内容
骨折・脱臼などの整復、安静固定。
治癒促進を促すため低周波治療器、超音波による骨折治療器による治療。
筋・筋膜のつながりや解剖学に基づく治療法で筋肉に異常による痛みを取り除きます。
患者さまひとりひとりに対するオーダーメイド治療です。
![](https://636470fb18.cbaul-cdnwnd.com/d2edd5e639d594c077a2ea369463fcc1/200000024-7e12f7f109/%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%83%AA%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%AA2.jpg?ph=636470fb18)
リハビリ・コンディショニング
ケガから復帰する際にはケガする前よりも強い身体・強い筋力・正しい動きが必要です。技術をつけるためには動ける身体・筋力が必要不可欠です。
手術後のリハビリなどもご相談ください。
いつまでも自分の足で人生を楽しめるよう運動習慣をつけましょう(^-^)